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2005年12月21日 (水)

悲しい 高千穂鉄経営断念

 今年9月、台風14号が日本各地に多大な被害をもたらしました。その中で宮崎県北部の町、北方町役場がみるみるうちに浸水していくニュース映像は衝撃的でした。この北方町は、わたしの父が生まれた町。生活したことはありませんが、いまでもわたしの本籍は北方町にあります。

 さらに衝撃的だったのは、高千穂鉄道の大規模な被害でした。わたしの本籍地は高千穂鉄道の曽木駅の近くの線路沿いにあります。里帰りの時に乗ったり、見たりしてきた国鉄時代からわたしにとってなじみの路線でした。国鉄として廃止指定を受けましたが、第三セクターとして生き残ることができました。

 沿線人口は多くないので、経営は苦しいものがありました。しかし、高千穂などの観光資源を生かしたり、必死な経営努力をしたりして、がんばってきたところにこの災害。いままでも自然災害が原因で廃線に追い込まれた鉄道は数が知れません。高千穂鉄道にはがんばって欲しかったのですが、現経営陣としては、「経営断念」の結論を出しました。

 悲しいですが、経営状態を考えると、この結論もいたしかたないかなと思います。何とか復活する手はないものでしょうか。

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コメント

初めまして、新年明けましておめでとうございます。
[駅弁の小窓]より来ました、はやしと申します。
色んな駅弁が出ていて楽しいですね。
さて高千穂鉄道につきましては残念と言うよりもまだ早いと思います。と言うのも有限会社 トラベルプランニングオフィス (TPO)が現在も引き続き譲渡申請を行っており、私達がマスコミ報道を鵜呑みにし、報道に流されれば廃止は確定してしまいます。
ですから少しでも多くの方に事の真相を知って頂き、希望を持って頂ければ行政も動くのでは?と思うのです。
このTPOと言う聞き慣れない会社ですが以前は快速海峡の廃止発表直後にJR・沿線自治体などに対し要請行動を行う市民団体「津軽海峡線『石勝線特例』導入期成同盟(略称:海峡同盟)」を急遽結成し、活動をしていました。
最近はちほく高原鉄道、神岡鉄道についても上下分離による譲渡要請を行っています。もし興味がありましたら下記メールマガジンに詳細が書かれています。
http://blog.mag2.com/m/log/0000001628?userid=16280&STYPE=2&KEY=%8D%82%90%E7%95%E4%93S%93%B9

http://blog.mag2.com/m/log/0000001628/106746771?page=1#106779767

長文となってしまいすみませんでした。


投稿: はやし | 2006年1月 2日 (月) 15時31分

>はやしさん
 あけましておめでとうございます。コメントありがとうございます。
 鉄道ファンとして、一つの路線が消えてしまうことをさびしく思います。どんな形でも存続してくれるのが1番なのですが、財政的に何とかなることなのかが疑問です

投稿: くろ | 2006年1月 5日 (木) 14時47分

くろさん、はじめておじゃまします。
高千穂のお話、先日TVで拝見しました。寄付金を募ったりするとも仰っていたように思います。一部でも開通して地元のみなさんや多くの人の笑顔に繋がって欲しいですね。

投稿: owner | 2006年2月 5日 (日) 15時20分

>ownerさん
 存続のためのいろいろな方法を模索しているようですが、地元の方が納得する形で決着して欲しいです。

投稿: くろ | 2006年2月 6日 (月) 18時59分

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